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Compasses over Maps

「BtoBビジネス・SaaS・マーケティング・セールス」関連のネタをお届けします。

インターネットにおける根幹の思想と原理を捉える

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インターネットにおける根幹の思想

地図を捨てて、コンパスを持て。

私がこの言葉を知ったのは今から約5年前。
これからビジネスという世界に片足を踏み入れようとしていた大学4年生の頃でした。

当時、代表の塚田から「インターネット、イノベーションそして学習について」という記事の共有を受けました。
2011年に公開されたMITメディアラボ所長である伊藤穰一さんの記事は、今でも色褪せることなく何度も読み返したくなる内容です。
そして、この言葉はまさに私の羅針盤になっています。

初回のエントリーは、インターネットにおける根幹の思想と原理についてです。
さらに続けて「インターネットとは何か」、記事の冒頭ではこう書かれています。

インターネットは、本当は技術というよりも信念の体系、すなわち信条と呼べるものだ。

上記を踏まえて、私に対して塚田はこんなことを語ってくれました。

インターネットの根幹の思想を知ることが、インターネットの進化に沿ったサービス作りにつながると思う。 これは心の底からしびれる。

この辺のところ、文化的な背景から辿りたいなら、いろいろと調べると、70年代のヒッピームーブメントとかカウンターカルチャーとかホールアースカタログの話とかパーソナルコンピューターの話とか、jobsの話とかハッカーカルチャーとかDIYとか・・・そこらへんから全部つながっていることがわかる。そこを知れば、「インターネットとは何なのか」の本質的なところが理解できると思う。

 それから入社半年後、希望していた新規事業立ち上げのチャンスを掴み、今は事業責任者として私たちが創りたい世界観に向けて日々推進しています。

原理ドリブンで考える

そして、当時から先見性を持った人と自分自身の決定的な違いはどこにあるんだろうと考え続けていました。

  • センス?(確かにそれもあるのかな)
  • 経験?(打席に立ち続けて、視点の上げ下げができる必要性はあるな)

でも、最も重要なことはその二つではないと思います。
未来にある当たり前を生み出し、進歩のスピードを早めるためには「原理」から考えていくことが大切なことに気が付きました。

それはインターネットに限らずあらゆる物事の成り立ちから思想を知り、過去の歴史から原理・原則・パターンを学ぶことだと言えるでしょう。

株式会社メタップス 佐藤航陽さんの著書では原理から考えて、事業領域(アプリSDK、オンライン決済プラットフォーム、AI)と戦略の意思決定を行っていることが書かれています。

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今、私はインターネット業界を志望する学生の前で話す機会が多く、インターネットの根幹の思想や性質「分権型、オープン、コネクト、コラボレーション」が伝わればという想いを持って接しています。

実際にGoogleFacebook、LINE、Slackなど世界中で支持されるサービスはその性質を確実に捉えて大きくスケールしています。

インターネットの黎明期を知らない私たち

私含めてインターネットの変遷を実体験できていない世代にとって、原点を理解するためには黎明期から携わってこられた方々に直接話を聞くか書籍から学ぶかのどちらかしかありません。

皆さんが選ぶインターネットの根幹の思想や性質を理解するのに、おすすめしたい書籍があればぜひご紹介ください。いくつか思いつく書籍を挙げてみました。

(適宜、ピックアップして更新していく予定です)

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最後にインターネット業界を志す学生の皆さんにおすすめの動画を紹介して締めます。

今後はBtoB・SaaS・マーケティング・セールス周辺の情報を発信予定です。
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